■はじめに

17LIVEのGroup Call(グループコール)とは、複数人が参加できる無料グループ通話機能のことです。Group Callを活用して、ライブ配信をさらに楽しんでみましょう!

■Gruop Callとは

最大9名の同時ライブ配信ができる

17LIVEには「VS機能」という1対1の配信ができる機能がありますが、対して「Group Call」は最大9名までの同時ライブ配信が可能になる機能です。

使い方は配信中に「Group」をタップするだけ!

ホスト(主催者)側とゲスト(参加者)側、それぞれの使い方をみていきましょう。ホストとしてGroup Callを配信する場合、「配信開始時に選択する方法」と「通常配信からGroup Callへ切り替える方法」の2通りの方法があります

<ホスト側:配信を開始する手順(配信開始時に選択)>

(1)アプリ下部の「+」ボタンをタップ
(2)配信設定画面にて「Group」を選択
(3)カテゴリーを選択
(4)トピックを選択

▲ホスト側:配信を開始する手順(配信開始時に選択)


<ホスト側:配信を開始する手順(通常配信から切り替え)>

配信画面右上に表示される「Group」のアイコンから「Group Call」へ切り替える

▲ホスト側:配信を開始する手順(通常配信から切り替え)


<ホスト側:参加者を招待する手順>

(1)Group Callの配信が開始したら、右上の「+」ボタンをタップ
(2)リスナー一覧からゲストを選択し招待を送る

▲ホスト側:参加者を招待する手順

検索バーを使用することで、SNSを通じて視聴していない人を招待することも可能です。

次に、ゲストとして参加する手順をみていきましょう。

<ゲスト側:Group Callに参加する手順>

(1)Group Callに参加したい配信ルームへ入室
(2)ヘッダー右側に表示される「手」のアイコンをタップ

▲ゲスト側:Group Callに参加する手順

ホストが参加を承認すると、Group Callに参加することができます。
ホスト側から招待された場合は、手を挙げず招待から参加することも可能です。
ヘッダー右側の赤色のボタンをタップすると退出できます。

■Group Callを活用するメリットとは

次に、Group Callを活用するメリットをみていきましょう。

ライバー同士の輪が広がる

他のライバーとコラボしてみたいけど、初対面同士でうまく盛り上げられるか不安と思うことはありませんか?そんなときGroup Callを使えば、複数人でコラボ配信ができるため、知り合いのライバーを通じて紹介してもらうなど、気軽にコラボができ、ライバー同士の輪が広がりやすくなります。

他のライバーとのコラボ配信は、普段とは違う形の配信をすることでリスナーに新鮮さを与えることができます。また今までとは違うリスナーにあなたのことを知ってもらえ、新しくファンを獲得できるチャンスです。積極的に活用していきましょう!

大人数ならではの企画ができる

1人や2人ではできなかった企画を行うことができ、配信の幅が広がるというのがGroup Callの大きな魅力です。具体的な遊び方はこのあと解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■Group Callで気をつけたいこと

ライバー同士で盛り上がりすぎない

大人数でコラボするときに陥ってしまいがちなのが、ライバー同士で話が盛り上がりすぎてしまうことです。リスナーのことを忘れておしゃべりに夢中になってしまうと、リスナーは置いてけぼりにされたような気持ちになります。またコメントやギフティングを行うタイミングも分からなくなってしまいます。

盛り上がるのは悪いことではありませんが、「みんなはどう思う?」などの質問を投げ、コメントをしやすい雰囲気を作りましょう!

■実際にGroup Callを使ってみよう

それでは、実際にどのようにGroup Callを使うと楽しめるのか、活用方法をみていきましょう。例えば、こんなゲームを行うと盛り上がります。

▶︎絵しりとり
言葉のかわりに絵を描いてしりとりをします。参加者全員が描き終わったら答え合わせをして、しりとりが完成していたら大成功!間違っていた場合の罰ゲームを用意しておくのも盛り上がります。

▶︎人狼ゲーム
全ての参加者に役割が与えられ、会話をしながら誰が人狼か当てるゲーム。誰が嘘をついているのか?リスナーもドキドキ!

ゲームの他にも、音楽ライバーを集めてコラボ演奏や、リスナーから参加者を募って座談会を開いたりと、大人数で楽しめる企画を考えてみましょう。

■まとめ

ここまでGroup Callの配信方法と活用方法についてお伝えしました。Group Callは、たくさんのライバーと気軽にコラボ配信をすることができたり、リスナーと一緒になって配信を楽しめたり、配信の可能性を広げてくれる機能です。

Group Callならではの企画を考え、ライバーともリスナーともコミュニケーションの輪を広げていきましょう!