「17LIVEを安心して楽しむためのルールブック」は、17LIVEをユーザーの皆さんに安全に円滑に楽しんでいただくことを目的に定めた、ガイドラインです。17LIVEをご利用になる前に必ずお読みいただき、本ガイドラインで定めた内容に沿って、ライブ配信をお楽しみください。
配信で禁止されていること
アカウントの保有数について
17LIVEでは、基本的にお一人様につき1つのアカウントでのご利用をお願いしています。
複数のアカウントを作成し、自身にギフトを贈るなどの行為は禁止となります。
禁止されたことが行われた場合の17LIVEの対応
アカウントの凍結
重大な規約違反を行なったと17LIVEで判断した場合、該当ユーザーのアカウントおよび端末の凍結を行います。利用規約を確認し、規約を守ってご利用ください。
サービス上でトラブルが発生した場合
ユーザー間で個人的なやりとりを行い詐欺被害やストーカー行為といった被害に遭われた場合など、ユーザー同士のトラブルにより生じた問題につきましては、最寄りの警察署などの関係機関にご相談ください。
不適切なコメントを制限
配信内で不適切なコメント投稿を確認した場合、コメント機能の利用制限をおこなう場合があります。
発言を行う際にはライバーやリスナーの気持ちを考え、マナーを守ってサービスをご利用ください。
不適切なコメント例:
・わいせつな内容、性的行為に関するコメント
・「死ね」「殺す」など攻撃的なコメント
上記が不適切な発言に該当します。
24時間365日の監視体制
17LIVEではユーザーの皆さんが安心して利用いただけるよう、24時間、常時配信内容を確認しています。配信内容を確認させていただく中の一環として、公式アカウント「Skyeye」にて配信ルームへ伺う場合があります。
また「Skyeye」になりすましたアカウントを作成された場合には、アプリ内の安心安全を脅かす行為とみなし、凍結措置を行いますので、なりすまし行為は行わないようにお願いいたします。
通報システムの設置
サービス内で利用規約に違反していると思われるコンテンツやアカウントを発見した際、「プロフィールページ」や「タイムライン」からユーザーが通報できる仕組みを設けています。
通報いただいた場合は、速やかに確認し、適宜対応を行います。
誹謗中傷についての対応
サービス内で他のユーザーから迷惑行為を受けるなどの問題が発生した場合、基本的に「当事者同士で解決すること」をお願いしています。
解決が難しいなどの場合は、証拠を保全し、消費生活センターや警察のサイバー犯罪相談窓口、最寄りの警察署への相談をご検討ください。
誹謗中傷や迷惑行為にあたる例として、下記の内容が挙げられます。
・「バカ」や「死ね」など多くの人を不愉快にさせてしまう誹謗中傷、侮辱するような発言
・「女(男)のくせに」などの男女の役割や性的少数者(LGBTQ)、宗教や政治などに関する差別的な発言
・「殺してやる」とか「火をつけてやる」といった脅迫的な発言
・「今から会いにいく」「どこで配信しているか特定した」など、相手に身の危険や恐怖を与えてしまう恐れのある発言
・「◯◯で働いていたよね」などプライバシーを公開してしまう発言
あなたが気に留めず発した言葉であっても、もしかすると相手を傷つけてしまうかもしれません。
コメント機能などで気軽に発言できるからこそ、ライバーやほかのリスナーが不快に感じてしまう内容、配信内を荒らしてしまうような内容となっていないか、よく考えた上で発言しましょう。
不適切なコメントと17LIVEにて判断した場合には、措置を行います。
ライブ配信を楽しむために
自分を守るために
ライブ配信では、リアルタイムでライバー・リスナー双方のコミュニケーションを行うことができます。ライバーとリスナー同士の交流が楽しいものであることが一番ですが、もし辛くなってしまった場合、ご自身のメンタルヘルスをまもることが優先です。
お困りのことがあれば一人で抱え込まず、SNS相談窓口(厚生労働省)がございますので、必要の際にはご覧ください。
お使いのアカウントを守るために
予期せぬ外部からのハッキング等により、お使いのアカウントが乗っ取られることがないように、パスワードの設定は以下のポイントにご留意ください。
また、定期的にパスワードを変更することも有効です。パスワード変更の詳細はこちらのヘルプページをご確認ください。
パスワード作成時のポイント
- ある程度の長さをキープ
17LIVEでは、ご登録時に8-20文字の間でパスワードの設定が必要となります。推測されることを防ぐため、できるだけ長いパスワード設定をおすすめします。 - 推測が困難であること
連続的な文字(123、abcなど)や汎用性の高い単語(passwordなど)を使用すると、推測される場合があるので避けましょう。 - 多様な文字の種類を使用
パスワードには、小文字、大文字、記号、数字をすべて含めるようにしましょう。 - パスワードを使い回さない
青少年保護に関する取り組み
未成年者がコイン(アプリ内通過)を購入する際、月額課金上限額があります。
日本ユーザーは円で課金をしますが、この課金額を所定の金融機関の公表レートに基づいて米ドルで換算し、月額の上限額が決定算出されます。
詳細についてはこちらをご確認ください。
迷惑行為を行うユーザーへの対応について
SNSやメールアドレス、電話番号や住所など、個人が特定できる情報のやり取りは禁止しています。
迷惑行為や困ったことを行うユーザーがいた場合、ブロック機能や通報などをご活用ください。
17LIVE上でのトラブルや事象に関して、危険が迫っていると判断された場合は、最寄りの公的機関や警察相談専用電話 #9110などへの通報・ご相談ください。
著作権侵害について
カラオケ音源や他メディアの画像など、著作権法に触れるコンテンツを配信する場合は、配信前にご自身で権利者からの利用許諾を取得する必要があります。
詳しくは、17LIVE知的財産権ポリシーをご確認ください。
プロフィール画像について
17LIVEのキャラクター「ベイビー」の画像や、そのほか著作権に抵触するなど規約違反とみられる画像は、措置対象となります。
配信時の注意事項
学校や職場名、詳細な居住地などの発言
個人情報が特定されないよう、気をつけて配信を行いましょう。
具体的に発言していない場合でも、配信内で発言した情報がヒントとなり、個人を特定できてしまう場合があります。
配信内の背景や音声について
建物の窓から見える景色が映った場合、居住地や現在地を特定できる場合があります。
バーチャル背景機能を活用するなど、配信中の背景には注意を払いましょう。
プライベート情報の共有
出掛ける予定の場所など詳細に話してしまうと、あなたに会いたい気持ちから、実際に会いに行ってしまう方もいます。
予定について、具体的な内容を伝えることは控えましょう。
そのほか、配信時の注意事項は下記ページから確認できます。
しっかりと注意事項を確認して、配信を行いましょう。
過剰な課金に注意してライバーを応援しましょう
17LIVEでは、コメントやPoke以外にも、ギフトを贈ることでライバーを応援することができます。
リスナーの「ライバーを応援したい!」「ライバーがイベントで目標としているプライズを獲得させてあげたい!」いった思いは、とても素敵なものです。
しかし、応援する気持ちに熱が入りすぎてしまい、つい過剰に課金をしてしまった、といったことがないように気をつけましょう。
ご自身の生活が逼迫してしまう・支払いができないほどのコインを購入してしまうことを防ぐため、あらかじめ予算を設定しておくなど、自身でルールを決めておくことが大切です。
応援の形は人それぞれです。
無理のないよう、自身にあった形で楽しくライバーを応援しましょう。