「17LIVEを安心して楽しむためのルールブック」は、17LIVEをユーザーの皆さんに安全に円滑に楽しんでいただくことを目的に定めた、ガイドラインです。17LIVEをご利用になる前に必ずお読みいただき、本ガイドラインで定めた内容に沿って、ライブ配信をお楽しみください。

配信で禁止されていること

複数アカウントの保有

17LIVEでは、基本的にお一人様につき1つのアカウントでのご利用をお願いしています。
複数のアカウントを作成し、自身にギフトを贈るなどの行為は禁止となります。

誹謗中傷や不適切なコメント

不適切な発言および誹謗中傷や迷惑行為にあたる例として、下記の内容が挙げられます。

・わいせつな内容、性的行為に関するコメント
・「死ね」「殺す」など攻撃的なコメント
・「バカ」や「死ね」など多くの人を不愉快にさせてしまう誹謗中傷、侮辱するような発言
・「女(男)のくせに」などの男女の役割や性的少数者(LGBTQ)、宗教や政治などに関する差別的な発言
・「殺してやる」とか「火をつけてやる」といった脅迫的な発言
・「今から会いにいく」「どこで配信しているか特定した」など、相手に身の危険や恐怖を与えてしまう恐れのある発言
・「◯◯で働いていたよね」などプライバシーを公開してしまう発言

あなたが気に留めず発した言葉であっても、もしかすると相手を傷つけてしまうかもしれません。
コメント機能などで気軽に発言できるからこそ、ライバーやほかのリスナーが不快に感じてしまう内容、配信内を荒らしてしまうような内容となっていないか、よく考えた上で発言しましょう。

著作権の侵害

カラオケ音源や他メディアの画像など、著作権法に触れるコンテンツを配信する場合は、配信前にご自身で権利者からの利用許諾を取得する必要があります。無断で著作権法にふれるコンテンツを配信することは禁止されています。
詳しくは、17LIVE知的財産権ポリシーをご確認ください。

・プロフィール画像について
17LIVEのキャラクター「ベイビー」の画像や、そのほか著作権に抵触するなど規約違反とみられる画像は、措置対象となります。

運転をしながらの配信

スマートフォン等を操作しながらの運転配信は、配信禁止行為・ガイドラインに記載のとおり、禁止されております。
また、令和元年(2019年)に道路交通法が改正により、ながらスマホに対する罰則が厳格化されました。
※参考:やめよう!運転中の「ながらスマホ」違反すると一発免停も!

また、事故防止やライバーさまの安全確保のため、運転しながらの配信を確認した場合、警告なく配信停止となります。

(具体例)*あくまで一例であり、この他の事例でも当社の判断で措置をとる場合があります
・運転している姿を映しながら配信
・運転中とわかる状況でコメントを読んだり、Pokeをする

安心・安全を守るための17LIVEの対応

24時間365日の監視体制

17LIVEではユーザーの皆さんが安心して利用いただけるよう、24時間、常時配信内容を確認しています。配信内容を確認させていただく中の一環として、公式アカウント「Skyeye」にて配信ルームへ伺う場合があります。
また「Skyeye」になりすましたアカウントを作成された場合には、アプリ内の安心安全を脅かす行為とみなし、凍結措置を行いますので、なりすまし行為は行わないようにお願いいたします。

通報システムの設置

サービス内で利用規約に違反していると思われるコンテンツやアカウントを発見した際、「プロフィールページ」や「タイムライン」からユーザーが通報できる仕組みを設けています。
通報いただいた場合は、速やかに確認し、適宜対応を行います。

アカウントの凍結

重大な規約違反を行なったと17LIVEで判断した場合、該当ユーザーのアカウントおよび端末の凍結を行います。利用規約を確認し、規約を守ってご利用ください。

不適切なコメントを制限

配信内で不適切なコメント投稿を確認した場合、コメント機能の利用制限をおこなう場合があります。
発言を行う際にはライバーやリスナーの気持ちを考え、マナーを守ってサービスをご利用ください。

サービス上でトラブルが発生した場合

ユーザー間で個人的なやりとりを行い詐欺被害やストーカー行為といったトラブル被害に遭われた場合など、ユーザー同士のトラブルにより生じた問題につきましては、基本的に「当事者同士で解決すること」をお願いしています。
そのため、ご利用者さまご自身で証拠を保全し、消費生活センターや警察のサイバー犯罪相談窓口、最寄りの警察署などの関係機関にご相談ください。

ライブ配信を楽しむために

自分を守るために

ライブ配信では、リアルタイムでライバー・リスナー双方のコミュニケーションを行うことができます。ライバーとリスナー同士の交流が楽しいものであることが一番ですが、もし辛くなってしまった場合、ご自身のメンタルヘルスをまもることが優先です。
お困りのことがあれば一人で抱え込まず、SNS相談窓口(厚生労働省)がございますので、必要の際にはご覧ください。

お使いのアカウントを守るために

予期せぬ外部からのハッキング等により、お使いのアカウントが乗っ取られることがないように、パスワードの設定は以下のポイントにご留意ください。

また、定期的にパスワードを変更することも有効です。パスワード変更の詳細はこちらのチャットをご確認のうえ、必要に応じてお問い合わせください。

パスワード作成時のポイント

  • ある程度の長さをキープ
    17LIVEでは、ご登録時に8-20文字の間でパスワードの設定が必要となります。推測されることを防ぐため、できるだけ長いパスワード設定をおすすめします。
  • 推測が困難であること
    連続的な文字(123、abcなど)や汎用性の高い単語(passwordなど)を使用すると、推測される場合があるので避けましょう。
  • 多様な文字の種類を使用
    パスワードには、小文字、大文字、記号、数字をすべて含めるようにしましょう。
  • パスワードを使い回さない

青少年保護に関する取り組み

未成年の課金上限額の設定

未成年者がコイン(アプリ内通過)を購入する際、月額課金上限額は210米ドルまでです。
日本ユーザーは円で課金をしますが、この課金額を所定の金融機関の公表レートに基づいて米ドルで換算し、月額の上限額が決定算出されます。

未成年の性犯罪被害防止

17LIVEは一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構(SMAJ)に加盟しており、ソーシャルメディア上の課題について加盟事業者と意見交換を行っています。その中で、青少年を性犯罪被害から守る取り組みもおこなっています。

参考:その行為、アウトです。(一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構/警察庁)

迷惑行為を行うユーザーへの対応について

SNSやメールアドレス、電話番号や住所など、個人が特定できる情報のやり取りは禁止しています。
迷惑行為や困ったことを行うユーザーがいた場合、ブロック機能や通報などをご活用ください。

17LIVE上でのトラブルや事象に関して、危険が迫っていると判断された場合は、最寄りの公的機関や警察相談専用電話 #9110などへの通報・ご相談ください。

配信時の注意事項

学校や職場名、詳細な居住地などの発言

個人情報が特定されないよう、気をつけて配信を行いましょう。
具体的に発言していない場合でも、配信内で発言した情報がヒントとなり、個人を特定できてしまう場合があります。

配信内の背景や音声について

建物の窓から見える景色が映った場合、居住地や現在地を特定できる場合があります。
バーチャル背景機能を活用するなど、配信中の背景には注意を払いましょう。

※ バーチャル背景とは、ライブ配信で使用可能な背景フィルター機能です。配信する際、配信ルームの背景を自由に変更できます。

プライベート情報の共有

出掛ける予定の場所など詳細に話してしまうと、あなたに会いたい気持ちから、実際に会いに行ってしまう方もいます。
予定について、具体的な内容を伝えることは控えましょう。

過剰な課金に注意してライバーを応援しましょう

17LIVEでは、コメントやPoke以外にも、ギフトを贈ることでライバーを応援することができます。
リスナーの「ライバーを応援したい!」「ライバーがイベントで目標としているプライズを獲得させてあげたい!」いった思いは、とても素敵なものです。
しかし、応援する気持ちに熱が入りすぎてしまい、つい過剰に課金をしてしまった、といったことがないように気をつけましょう。
ご自身の生活が逼迫してしまう・支払いができないほどのコインを購入してしまうことを防ぐため、あらかじめ予算を設定しておくなど、自身でルールを決めておくことが大切です。
応援の形は人それぞれです。
無理のないよう、自身にあった形で楽しくライバーを応援しましょう。