目次
■はじめに
17LIVEでのライブ配信。できるだけたくさんのリスナーに見に来てもらいたいですよね。そのためには、あなたに親近感を持ってもらい、ファンを増やす必要があります。
では、親近感を持ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?そのためには、ライブ配信中だけでなく、ライブ配信をしていないときも、あなたの活動を知ってもらうことが大切です。人は、接触回数が多いほど、その人に親しみがわくもの。そのためのツールが、「タイムライン」です。
この記事では、音楽ライバー必読のタイムラインの活用術をご紹介します。音楽ライバーのあなた!もっとファンを増やすために、「タイムライン」を活用していきましょう!
■タイムラインとは
タイムラインは、17LIVE上で、SNSのように画像や文章を投稿できる、掲示板のような機能です。
「タイムライン」を見るには
「タイムライン」を見るには、アプリ下部のタイムラインボタンをタップしましょう。
タイムラインに投稿するには
タイムラインに投稿するには、以下の手順で行います。
慣れれば簡単にできるようになりますよ。
■タイムライン活用が重要なワケ
タイムライン活用が重要なワケは、主に2つあります。
この2つについて、以下でお伝えしていきます。
配信していないときも、リスナーに情報を伝えられる
たとえば、毎日2時間配信をしているライバーの場合、配信していない時間は毎日22時間になります。このように、1日のうちで配信している時間と配信していない時間を比較すると、圧倒的に配信していない時間の方が長くなります。
タイムラインを活用すれば、配信していない時間でも情報を伝えられます!あなたがタイムラインに投稿すると、フォロワーはタイムラインからあなたの投稿を確認でき、あなたをいつでも近くに感じられます。
リスナーがあなたのことを知るほどに、「素敵な夢を持ってる!人柄が好き!歌が最高!推せる!応援したい!」など、あなたを応援する理由も増えていきます。
画像を使って活動を告知できる
タイムラインには文字だけでなく、画像も投稿できます。情報量の多い画像を投稿することで、あなたの活動がリスナーの印象に残りやすくなります。
さらに、タイムラインの情報を連携している外部のSNSにシェアすることもできるので、どんどん投稿して、どんどん拡散していきましょう!
■タイムラインに掲載すると効果的なコンテンツ
タイムラインに掲載すると効果的なコンテンツは、以下の4つです。
この4つについて、以下でお伝えしていきます。
ライブ配信中のスクリーンショット
まず、最初におすすめするのは、あなたのライブ配信中のスクリーンショットです。ライブ配信終了後は、毎回お礼を兼ねて、その「配信中のスクリーンショット」を投稿しましょう。配信が終わり次第、リスナーさんへの感謝の気持ちを込めて、丁寧に投稿すると良いです。
スクリーンショットに併せて、配信の背景や配信時や配信終了時の気持ちなどを文字で添えることで、あなたの人間性も伝えられます。コメントの最後には、次回のライブ配信の予告をして、リピーターになってもらいましょう!そして、楽しかったな、楽しそうだな、また見に行きたいなと感じてもらいましょう。
【スクリーンショットのタイミング】
特に、もらって嬉しかったギフトや、配信が盛り上がった時のスクリーンショットが効果的です。ギフトを送ってくれたリスナーにメンションすると、メンションされたリスナーが気づいて喜んでくれるだけでなく、他のリスナーの、ギフトを送ろうというモチベーションにもつながります。
【自分で撮影できない場合】
もし、両手がふさがっていてスクリーンショットが撮れないときは、リスナーにお願いして撮ってもらいましょう!リスナーもお願いされると嬉しいものです。画像の受け渡しには、リスナーのタイムライン、ギャング(プライベートチャットグループ)などが使えます。
ライブ配信のスケジュール
2つ目は、予定しているライブ配信のスケジュールです。スケジュールを決めて、日時や内容をタイムラインに投稿しておきましょう。
楽器を使い分ける方であれば、いつどの楽器を演奏するか、スケジュールを組んで投稿してみましょう。リスナーが興味がある演奏に、予定を合わせて見に来てくれやすくなります。
演奏可能な曲リスト
3つめは、演奏可能な曲リストです。ライブで披露できる曲のセットリストをお知らせしておくことで、楽しみにしてくれたり、リクエストにつながったりしやすくなります。あなたが練習した曲名をリストにアップすることで、新しいリスナーと出会えることもありますよ!
出演情報
最後は、ライブハウスなどでの出演予定です。こちらもわかり次第、お知らせしてアピールしましょう。
応援してほしいイベントなどをタイムラインで告知すると、リスナーがシェアやギャング(プライベートチャットグループ)などで拡散してくれたりすることも。実際にリアルで応援に来てくれるリスナーもいるかもしれません。タイムラインでこまめに告知して、リアルイベントも盛り上げていきましょう!
■まとめ
ここまで、音楽ライバー必読のタイムライン活用術についてお伝えしました。タイムラインを使って接触頻度を上げ、別の面を知ってもらうことで、あなたのファンになってもらいやすくなります!
あなたの配信をリアルタイムで見てくれたリスナーにも、見れなかったリスナーにも、あなたの音楽のことやあなた自身のことを、たくさんお伝えしていきましょう!ちょっとしたことでも書き込む頻度が増えれば、それだけファンを増やすきっかけになります。