こんにちは、17LIVE運営です!この記事では、17LIVEでライブ配信を楽しく盛り上げていくために必要な機能11選を紹介していきます。特に報酬につながる用語も多いので、ぜひ覚えてみてくださいね。
目次
1.まずは理解しておきたい「ギフト」
ギフトとは、リスナー(ライブ配信視聴者)がライバー(ライブ配信者)に贈ることができる応援の形の一つです。
リスナーがギフトを贈る時は、「17LIVE」アプリで利用できる通貨「ベイビーコイン」の購入があらかじめ必要です。ギフトによって必要なベイビーコイン数が異なり、贈られたベイビーコインの一部がライバーの報酬となり、活動の支援に繋がります。
他にも、「ギフトミッション」と呼ばれるミッションをクリアすることにより、無料で限定ギフトやベイビーコインをゲットすることもできます。
ギフトをもらったらどうしたらいい?
ギフトは、あいさつと同じようにコミュニケーションの一環として考えてみてください。
「おめでとう」「素敵ですね」などと言われたら? 画面越しなので、ギフトを贈ってくれたリスナーの方には、少しオーバーかなと思うくらいのリアクションで感情を表現してあげると伝わりやすいです。
「17LIVE」のギフトは、アニメーションがとても豪華でにぎやかといわれています。
上級者になると、ギフトのアニメーションにあわせてリアクションを用意しているライバーの方もいます。気になる方は、先輩ライバーの配信をチェックしてみてくださいね。
拍手の効果音もつけられます!
配信画面の右下の「•••」を押すと、効果音というボタンがあります。
ギフトを贈ってくれたリスナーに、お礼と一緒に“拍手”の効果音を押してみましょう!ギフトを贈られた時の喜びをもっとアピールすることができます。
2.フォローにつながる機能「Poke(ポーク)」
Poke(ポーク)とは、配信中、ライバーがリスナーに向けて行うコミュニケーションの1つです。「ありがとう」「こんにちは」といった気軽なあいさつや、長時間視聴してくれているもののあまり反応がないリスナーに対して「ねぇねぇ」と声かけの意味を込めてつつくなど、様々な使用方法があります。
配信ルームにはじめて来たリスナーに使ってみよう!
ライバーが、まだフォロワーではないリスナーに対してPokeをすると、リスナーの画面には「Pokeを返す+フォロー」が表示されます。リスナーがPokeに対して返信すると、自動でフォローが行われます。
つまり、Pokeでリスナーにフォローをうながすこともできるんです。
ライバーから「よければPoke返しでフォローお願いします」など、簡単に説明してあげると好印象です。
一括Pokeでリスナー全員にPoke!
配信を視聴しているリスナー全員に、一括でPokeをすることもできます。一度にたくさんのリスナーが視聴してくれたとき、一括Pokeでフォローを呼びかけてみましょう。
3.スコアUPの手助け機能「エール」
「17LIVE」では、アプリの注目欄に上位表示されることで、多くの人に見てもらうことができます。上位表示されるためには、スコア※をあげることが重要です。このスコアをあげるための一つの方法が、エールです。
エールとは、リスナーの視聴時間に応じて、ライバーのスコアをあげる手助けをする仕組みです。エールを送るのに、リスナーは課金の必要がありません。課金してもらうギフトに比べると、より気軽に送ってもらうことができますね。
リスナーは、ライバーごとにルーム入室時と視聴開始から5分ごとに1日最大7回まで、エールを贈ることができます。
フルエールは長時間視聴してくれた証!
エールがライバー1人あたり1日に7回まで送れることは前述の通りですが、最後の7回目は、10倍の10エールとなり、リスナーに10倍の貢献をしてもらうことができます。この最後のエールを、「フルエール」と呼びます。
コメント上は「〜アカウントID〜 エール(10)を贈りました」と表示されます。フルエールをもらったら、長時間視聴してくれたお礼も兼ねて「フルエールありがとう!」と伝えてあげましょう!
エールを貯めるとスコアが補正される!
さらに、エールをたくさん貯めると「Rank」というものが上がって、Rankに応じ、次回以降の配信開始時のスコアに補正がかかって、スコア上げが有利になります。
(どのくらい補正がかかるかは表を参照してくださいね!)
Rankは月末でリセットされます。
4.次回配信日時の通知機能「配信スケジュール」
マイページから、ライブ配信のスケジュールを設定できます。配信スケジュールを設定すると、フォロワーに配信予定がプッシュ通知されるので、次の配信予定を伝えることができます。
5.配信ルームのサポーター「ガーディアン」
ライバー1人につき、1人のリスナーだけがガーディアンになることができます。ガーディアンは、いわばライバーのサポーターのような存在です。
ガーディアンの役割は配信を盛り上げ、ライバーの配信をサポートすることです。たとえば、多くのガーディアンは、配信ルームで下記のような役割を担っています。
ガーディアンが配信をサポートしてくれることで、リスナーが楽しめる空間作りができ、コメントやギフティングにつながります。
6.あなたのファンクラブ会員「ライバーアーミー」
アーミーとは、あなた専用のファンクラブのようなものです。アーミーになったリスナーは、ライバーの配信ルームにて、特別なアーミー専用ギフトや入室アニメーションなど、さまざまな特典が受けられます。
また、アーミーを集めるとアーミーランクが上がり、ランクに応じてスコアもUPします。
リスナーがアーミー加入時のコインはライバーの報酬に!
さらに、入隊したプランや期間に応じたベイビーコインの一部は、ライバーの報酬になります。アーミーが増えることで、流動性の高いギフティングのみに左右されず、毎月安定した報酬を受け取ることができます。アーミー募集中であることをアピールしていきましょう。
7.ギフティング対戦機能「VS」
VS(ブイエス)機能とは、同時刻に配信しているほかのライバーと、一定時間のあいだバトル配信ができる機能です。VSでは、制限時間中に贈られたギフト値の合計が多い方が勝利となります。
ライバーが、配信画面上でVSのボタンをタップするだけで、マッチング検索が開始され、マッチングしたライバーに、VSのリクエストが届きます。
VSは、他ライバーとつながるチャンス!
VS機能はランダムに対戦相手が選出されるため、これまで接点がなかった新しいライバーやリスナーと知り合えるきっかけになります。
8.あなただけのイベント作成「マイイベント」
マイイベントとは、ライバーが自分で企画することができる、オリジナルイベントのことを指します。「17LIVE」でのアプリ内イベント※とは別で、配信ルーム内でライバー自身が主催できるイベントです。
ライバー自身が、イベントのルールやゴール、プライズ(賞品)、対象ギフトを設定し、クリアしたリスナーにオリジナルのプライズを贈ります。
マイイベントはタイミングが重要
マイイベントは、利用するタイミングが重要です。
特に、以下のタイミングで利用することがおすすめです。
ー本気イベントの最終日ー
結果が決まるイベント最終日。
イベント最終日に合わせてマイイベントを開催することで、イベント最終日とマイイベントのプライズ獲得を並行してリスナーが楽しめる配信になります。その結果、応援が加速し、イベント最終日がより盛り上がります。
なお、この時のマイイベントでは、参戦中のイベントの指定ギフトを対象ギフトに設定しましょう。
ーゆったり、たのしく配信したいー
「今あまり出たいイベントがないなぁ〜。」
「イベント参加は一旦休憩して、ゆっくり配信しよう。」
次の参戦イベントまでの準備期間としてマイイベントを開催することもできます。
ギフト設定は、あらゆるギフトをランダムに贈ることができる「ランダムギフト」の設定がゲーム性があっておすすめです。
9.招待制のチャットルーム「ギャング」
ギャングとは、ギャングスター(ギャングの作成者)に招待された人だけが加入できるプライベートチャットグループです。
配信以外で交流ができる
ライバーは、配信をしていないときでも、ギャング内のグループチャットを通じてリスナーと交流することができます。
ギャングの加入者は、”いつも応援してくれているリスナーさんのみ”、”アーミー限定”など加入ルールはライバー自身が決めることができます。
イベントの作戦会議はここで!
イベントに参戦して結果を残すためには、リスナーの協力が不可欠です。
そこで、参戦するイベントの相談や、配信の方向性の相談など、さまざまなリスナーがくる配信上では話せないことを、限られたメンバーのみのギャングの中で、コミュニケーションをとっているライバーも多いです。
10.目標設定に使える「ライバーミッション」
プロフィール画面中央にある、Tier(ティア)をタップすると、ライバーミッションが表示されます。
ライバーミッションには、期間が1ヶ月の「マンスリーミッション」と期間が1日の「デイリーミッション」があります。達成すると、ギフティング報酬とは別に、達成状況に応じた追加報酬を獲得することができます。
目標を持って配信することはリスナーの応援にもつながります。ライバーとして成し遂げたい大きな目標のために、デイリーミッション、マンスリーミッションをリスナーと一緒にコツコツ目指すことでルームの絆がさらに深まりますよ。
11.いつでも視聴可能!「アーカイブ機能」
ライバーが、配信の録画を公開できる機能です(保存は公開から7日間です)、アーカイブ機能を活用することで、リアルタイムでライブ視聴できなかったリスナーもあとから配信を楽しめます!
「今日配信を見れなかった人は、よかったらアーカイブ動画を見てね!」など案内することで、リスナーが安心して視聴し続けることができます。
詳しい仕様や操作方法はこちら
https://17live-jp.zendesk.com/hc/ja/articles/5223924637839
■まとめ
ここまで、「17LIVEをやるなら絶対知るべき機能11選 」の解説をお伝えしてきました。今ある機能を理解したら、どう使うかはライバーさん次第。
本記事や先輩ライバーの配信を参考にしながら、いろいろ試してみてくださいね。