PIP(Picture in Picture)機能

【2022年6月8日 追記】
Picture in Picture(ピクチャ・イン・ピクチャ)の機能がiOS/Androidで利用できるようになりました。

・Androidアプリバージョン【2.97.0.0】以降
・iOSアプリバージョン【3.189.0】以降

【2022年6月27日 追記】

iOSアプリバージョン【3.192.0】以降では、以下のiOSデバイスでPicture in Picture(ピクチャ・イン・ピクチャ)機能がご利用いただけません。

・iPhone 6s
・iPhone 6s Plus
・iPhone 7
・iPhone 7 Plus

アプリのバージョンアップ方法は、以下ページをご参考ください
17LIVEアプリのバージョンアップ方法

目次
機能説明
【Android】操作方法
【iOS】操作方法
よくあるご質問

機能説明

Picture in Picture(ピクチャ・イン・ピクチャ)とは、縮小された17LIVEアプリの画面(以下PIP画面)を、携帯端末のホーム画面や、ほかのアプリの上に重ねて表示できる機能となります。
ほかのアプリ操作を行っている間も引き続き17LIVEのライブ配信を楽しむことができます。

【Android】操作方法

ライブ配信を視聴している状態でAndroid端末のホームボタンを押すと、ライブ配信の画面が小さくなり、端末画面右下に表示されます。
※PIPを使用する前に、あらかじめ端末のアプリ設定において「ピクチャ・イン・ピクチャ」をONにしてください。(ご利用の端末により設定箇所が異なることがあります)

PIP画面を長押ししながら動かすと、画面の表示場所を任意に変えることができます。

PIP画面をタップすると、以下の操作ボタンが表示されます。

①歯車アイコン:ご利用端末のPIP設定画面に遷移することができます。
②「X」ボタン:PIP画面を終了させ、音声のみのバックグラウンド再生に切り替えます。音声を終了させるには、アプリに戻って配信ルームから退出する必要があります。
③窓アイコン:アプリが開き、配信ルームに戻ることができます。

【iOS】操作方法

ライブ配信を視聴している状態で、ホーム画面に戻ると配信ルームがPIP画面として表示されます。
※PIPを使用する前に、あらかじめ端末において「設定>一般>ピクチャ・イン・ピクチャ>自動的に開始」をONにしてください。
※ホームボタンが搭載されている機種をご利用の場合、ホームボタンを押すことで配信ルームがPIP画面として表示されます。

PIP画面を長押ししながら動かすと、画面の表示場所を変えることができます。
※右上、右下、左上、左下の4箇所に配置することができます。
※PIP画面を2回タップすると、表示サイズを変更できます。

PIP画面を右端または左端にスワイプすることで、画面外に隠すことができます。

PIP画面をタップすると、以下の操作ボタンが表示されます。

①「X」ボタン:PIP画面を終了させ、音声のみのバックグラウンド再生に切り替えます。音声を終了させるには、アプリに戻って配信ルームから退出する必要があります。
②窓アイコン:アプリが開き、配信ルームに戻ることができます。

上記①をタップした際に、画面上部に通知が表示されます。
※通知が出ない場合、ご利用端末にて「設定>通知>通知スタイル>17LIVE」で通知を許可しているかご確認ください。

よくあるご質問

Q. PIP画面で視聴しているライブ配信が終わった場合はどうなるのか
A. PIP画面で視聴しているライブ配信が終わった場合、アプリ画面同様に、自動的に次のライブ配信に切り替わります。

Q. PIP画面はグループコールにも対応しているのか
A. グループコール配信でもPIP画面への切り替えは可能です。

Q. PIP画面はVSにも対応しているのか
A. VSモードでもPIP画面への切り替えは可能です。

Q. OBSからの配信でもPIP画面で見れるのか
A. 視聴しているライブ配信がOBSからの配信でも、PIP画面への切り替えは可能です。
※OBSから配信しているライバー側の場合、確認用端末におけるPIP画面の切り替えは対応していませんので、ご注意ください。

Q.配信をしているときもPIP画面にできるのか
A. このPIP機能はリスナー側の画面にのみ適用されます。そのため、ライバーとして配信されているときは、通常の配信サイズの画面となります。

Q. PIP画面にコメントやティッカーイベントスティッカーが表示されない
A. PIP画面では、ライバーの配信映像のみが表示され、通常画面で表示されているコメントやティッカー、イベントスティッカーなどは非表示となります。

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