17LIVEにおけるVライバー配信とは、アバターやオリジナルキャラクターを使って行う配信のことを指しています。Vライバー配信は、顔を出さずにライブ配信できたり、好きなキャラクターになりきれるといった、魅力のあるバーチャルとリアルを融合させた新しいエンターテイメントです。
以前はPCの用意が必須でしたが、Live2Dファイル(2Dアバター)アップロード機能によるアプリのみでの配信に加え、VRMファイル(3Dアバター)の使用も可能になりました。
〜〜バーチャル配信の詳細や実際の配信方法については、以下のユーザーガイドをご確認ください〜〜
▼ユーザーガイド
バーチャル配信の始め方
※上記機能のご利用には、以下のバージョンへのアップデートが必要です
・iOS v3.256.0
・Android v2.171.0
参照:17LIVEアプリのバージョンアップ方法
■「イラストVモード」
より手軽にバーチャル配信をお楽しみいただけるよう、イラストVモード機能のベータ版をリリースしました。
「イラストVモード」機能を用いれば、Live2Dモデルや3Dモデル、PCの準備は不要で、スマホから簡単に、ご自身で用意された画像データでバーチャル配信をできるようになりました。
※上記機能のご利用には、以下のバージョンへのアップデートが必要です
・iOS v3.276.1
・Android v2.191.0
参照:17LIVEアプリのバージョンアップ方法
■イラストデータの準備方法
ご自身で準備したオリジナルのデータをご利用ください。
※オリジナルのイラストデータをお持ちでない方でも、デフォルトで設定されているイラストを用いて、お試しで配信することが可能です
※上記の例にあてはまるイラストは、正常に読み込まれない可能性があるためご注意ください
イラストを正常に読み込むためのポイント
注意事項
こちらの機能をご使用の際は、利用規約の中でも特に下記にご注意ください。
違反が確認された場合、配信が強制終了となる場合があります。
- 権利者から配信での商用利用を許可されていないデータや、使用許諾を得ていない第三者の知的財産を使用する行為
- 身体的露出、暴力行為、侮辱、暴言、卑猥な表現など、自分自身や他人を危険にさらす行為
- 17LIVEでの配信を開始することにより、上記及び利用規約に同意したものとみなされます。 皆様が安心・安全に利用できるように必ずルールを守りましょう。
■「イラストVモード」での配信方法
「イラストVモード」はスマホアプリからのみ配信可能です(ブラウザ版ではご利用いただけません)。以下の流れで配信設定を行います。
はじめに:準備したイラストデータをスマホの「写真」に保存
① 17LIVEアプリを起動し、+ボタンを押す
②「V-LIVE」タブを押す
③ 右下のボタンからバーチャル配信の設定を行う
④「イラストVモード」を選択する
⑤「追加」ボタンを押す
⑥ タップして、ご自身の「写真」からイラストデータを選択
⑦ 「作成」ボタンを押して読み込みを開始
★「検出」タブから、目、口、顔の可動域を調整できます。
★「背景」タブから、好きな背景を選択できます。
・いくつかのデフォルト画像を選択可能
・左下の「追加」ボタンから、お好きな背景をアップロードして使用可能
※推奨サイズは720 x 1280 pxです。
※同時に保存できる画像は、最大10枚までです。
※アップロードした背景画像は、「削除」ボタンから削除できます。
★ その他、イベントやハッシュタグなどの設定方法はこちらからご確認ください。
⑧ 準備ができたら「保存」を押して、「配信スタート」できます。
※2024年2月5日追記
■VRM(3D)アバターの追加または削除方法について
<VRM(3D)アバターの追加方法>
VRM(3D)アバターは、VRoidHubからアップロードもしくは「♥」をクリックいただくことで追加いただけます。
<VRM(3D)アバターの削除方法>
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(1)「あなたのキャラクター」(スクリーンショットの赤枠)をクリックして、削除をおこなう
(2)「♥したキャラクター」(スクリーンショットの緑枠)をクリックし、表示されたキャラクターの右下の「♥」をもう一度クリックすると外すことができます
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上記をお試しいただきましても操作にご不明点があるという場合は、VRoidHubのお問い合わせ窓口へご連絡ください。
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▼注意事項
※Live2Dファイル(2Dアバター)をアップロードする際に、データやファイル名に漢字が含まれていると正常にアップロードできない可能性がございます。アップロード前に、データやファイル名に漢字が含まれていないかご確認ください
※現在、17LIVE APPで使用しているCubism EditorはVer.4.2となります。そのため、Cubism Editor5.0以上で書き出されたファイルの場合、正常に読み込むことができず強制終了してしまう可能性がございます。お手数ですが、Cubism Editor4.2以下のバージョンにてファイルの書き出しをお願いいたします
▼上記のコンテンツで解決しない場合は、以下のお問い合わせからご質問ください。