ライブ配信業界で初めての試み! 3Dホログラムを使った全く新しい
デジタルギフトを提供 ~これまでにない映像表現でライバーの個性を表現し、新しいユーザー体験を実現~

17LIVE株式会社(東京都港区、代表取締役:小野 裕史、URL: https://17.live/about/jp)が運営する日本No.1(※1)ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」では、ソフトバンク株式会社のグループ会社であるリアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:酒谷 正人、以下「リアライズ・モバイル」)が、3Dホログラムを使用し制作した全く新しいデジタルギフトを、2020年12月21日(火)より「17LIVE」アプリにて提供を開始します。

「17LIVE」ではこれまでも3Dギフトをはじめ様々なエフェクトを施したデジタルギフトを開発し、イチナナライバーおよびオーディエンス(ライブ配信視聴者)間のインタラクティブなコミュニケーションの活性化に努めてまいりました。今回、リアライズ・モバイルとタッグを組み「3Dホログラム」という新たな技術をデジタルギフトに導入することで、あたかもライバーが浮き出てくるような演出効果のあるギフトを提供し、より距離感の近い“つながり”を感じ取ることができる新たなコミュニケーションの構築に取り組みました。今後も「17LIVE」では様々な技術を有するパートナーと協業し、ライバーやオーディエンスに新たなエンターテイメントを提供してまいります。

今回の3Dホログラムを採用したデジタルギフトは、今年9月に「17LIVE」アプリにて実施した大型イベント「超ライブ配信祭」の“グランプリライバー部門”上位にランクインしたイチナナライバーに贈呈されたプライズで、受賞したライバーは、金子賢さん(1位)、岸田直樹さん(2位)、あいchan(3位)の3名となります。

■3Dホログラムを使用したデジタルギフトについて
リアライズ・モバイルの3Dホログラムは、人物の動きもそのままキャプチャーできるボリュメトリックキャプチャー技術を活用して制作しています。キャプチャーによってデジタル化した人物映像は、CG空間などで自由にカメラを動かしたり3Dエフェクトをつけたりするなど、通常の人物撮影では実現できない自由度の高い表現が可能です。また、これまで人物を3D化する際には納期やコスト、ファイルサイズなどが課題となっていましたが、リアライズ・モバイルが運営するホログラムスタジオ(ボリュメトリックキャプチャースタジオ)は、CGで再現する方法や他のホログラムスタジオでの撮影に比べ、圧倒的な低コスト・短納期・低容量を実現しています。さらに、生成したホログラムファイルは高度な自動処理を行っているため修正やノイズ除去などの後処理が不要で、即日にファイルを生成できます。これらによって、クリエイターやコンテンツ配信事業者の映像表現の幅を大きく広げることが可能になります。

この度、人が主役となりだれもがアーティストとしてファンとつながることが可能なライブ配信アプリ「17LIVE」とのコラボレーションにより、より手軽に、より個性的なライバーの映像表現を実装したギフト素材を制作いたしました。

■3Dホログラム デジタルギフト 獲得ライバー
「超ライブ配信祭 2020 グランプリライバー部門」
1位 👨‍🏫💪金子賢💪👨‍🏫
2位 岸田直樹🌻Naoking
3位 あいchan🍙❣

■ギフト掲載期間:
2020年12月21日(月)19:00〜2021年1月20日(水)18:59

■デジタルギフト価格:
2,000ベイビーコイン(17LIVEアプリ内通貨)

(※1) App Annieデータより引用 ダウンロード数および売上(2020年1月〜9月)