新型コロナウイルス禍で脚光を浴びる「ライバー」という職業「17 Live」にて、副業の月平均6万円以上を稼ぐ「雇用」を4,206名創出。

日本No.1*1ライブ配信アプリ「17 Live(イチナナライブ)」を運営する株式会社17 Media Japan(東京都港区、代表取締役:小野 裕史、URL:https://17media.jp )では、当社が運営している「17 Live」において、ライブ配信で報酬を得ているライバー(ライブ配信者)の収入実態を独自調査いたしました。
2020年2月以降、日本国内においても新型コロナウイルスが猛威をふるい、感染予防に基づく不要不急の外出自粛、さらには緊急事態宣言が発出され、様々な業界にて経済活動が制約されています。そのようななか、当社が運営している「17 Live」において、ライブ配信を実施することで報酬を得ているライバーの状況をご紹介することで、少しでも多くの皆様にライバーを職業や副業の選択肢の一つとしてご認識いただきたく、調査結果の一部を公開いたします。調査結果は以下の通りです。

<調査結果サマリー>
1. 「17 Live」内において、単月で6万円以上の報酬を得ているライバーは4,206名
新型コロナウイルスの影響が出始めた2月以降、また、本格的に日本国内で猛威を奮い始めた3月末から現在に至るまで、飲食店を中心とした、接客を必要とする様々な業種はもちろん、ライブハウスや演劇など、エンターテイメント業界も大きな影響を受けています。そのような状況において、非接触でファンや顧客、新たなユーザーとコミュニケーションが取れるライブ配信業界は、いま大きな注目を浴びています。事実、働き方改革によって一般的ともなった副業においては、月平均で6万円程度を稼いでいると言われておりますが、「17 Live」にてそれ以上の報酬を得ているライバーは4,206名にも上りました。まさに、「17 Live」が新たな雇用を生み出しているといっても過言ではありません。

2. 生活の支えとして、単月で3万円以上の報酬を得たライバーは、6,701名。
経済的な不安が強いられる現状で、休業要請や解雇など様々な雇用に関する不安は拭えません。生活費の保障さえも不透明な状況において、少しでもその補填のためにアルバイトやパートなどを検討する方も増加しています。そのようななか、「17 Live」において、3万円を上回る報酬(単月)を得ているライバーは6,701名にも上ります。特別な設備や投資が必要なく、スマートフォン1台あれば始めることができる「ライバー」は、生活を支える新しい働き方のひとつとして捉えられ始めており、新型コロナウイルス禍以降、配信するライバーの数においても、毎月記録を更新し、右肩上がりで推移しております。

3. 新型コロナによる外出自粛要請が発出された以降、ライバーへの参加率は前月比の約5倍
「17 Live」では、2020年2月末より、新型コロナウイルスの影響でイベント等の中止または延期を決めた主催者様を対象にした「ライブ配信に関するサポート窓口」を設置し、様々なアーティストや企業、団体のライブ配信を支援しています。配信機材の強化やスタッフによる技術的な配信サポート、配信コンテンツ向上のためのコンサルティングや「17 Live」内でのライブ配信告知など、「ライブ配信で、できる限りのことを。」という想いで、様々な方に向けた支援を行なってまいりました。 このような支援や社会状況からライブ配信への注目が高まり、当社のライバーへの参加率(2020年4月)は、前月比で約5倍の伸びを記録しました。

新型コロナウイルスの影響で期せずしてライブ配信、ライバーが注目を浴びる状況となりましたが、ライブ配信は誰でも気軽に配信・視聴できるサービスです。さらに弊社では、ライバー(ライブ配信者)向けに様々な手厚いサポートを行なっておりますので、これを機に興味・関心を持たれた方はぜひ「17 Live」を活用した報酬の獲得をご検討ください。

<調査概要>
・調査対象期間は2020年2月1日〜4月30日
・対象者は、上記期間中、ライブ配信を行い、収入を得た全ライバー

■ライバーと「17 Live」のサポートについて
ライバーとは、ライブ配信を行う人のことで、スマートフォン1台あれば、機材や編集技術など不要で、在宅のまま、だれでも気軽に始められます。ライバーの収益の軸となるのは、オーディエンス(ライブ配信視聴者)から贈られるデジタルギフトです。現在の新型コロナウイルスによる経済的な打撃は、様々な業界で直面しており、個人の方だけでなく、店舗や企業の負担を軽減する足掛かりになる可能性もあります。
また、イチナナライブでは、ライバーの活動をサポートするために、担当マネージャー制を採用し、社員の半数以上が、ライバープロデューサーとして育成や配信フォローに注力しているほか、無償の研修も充実しています。
ライバーの皆様が収入を得やすいサポートを、ライバーと当社で一丸となり取り組んでいるからこそ、比較的早期の収益化を目指すことができます。

■「17 Live」 ライブ配信に関するサポート窓口
現在発出されている緊急事態宣言を受け、関係各社様および当社の社員の安全性を鑑み、感染防止に徹底できる範囲内でサポートさせて頂く予定です。まずはE-mailにてお問い合わせください。
E-mail: jp_support_center@17.media
※サポート窓口は期間限定での設置となり、今後につきましては新型コロナウイルスの影響や社会情勢等を鑑みて決定いたします。