株式会社17 Media Japan(東京都港区、代表取締役:小野 裕史、URL:https://17media.jp )が運営する日本No.1ライブ配信アプリ「17 Live(イチナナライブ)」において、ライブ配信を行う総勢123名のイチナナライバーが参加したプロジェクト【We can Music Project】(#wecanmusic)で制作された「LIve Is LIfe」が動画共有サービスにてこのほど公開され、ライバーやオーディエンス(ライブ配信視聴者)のSNSなどを通じて大きな反響を呼んでいます。
【We can Music Project】
https://www.youtube.com/watch?v=4cFcifaiXEE&feature=youtu.be
当プロジェクトは「17 Live」を代表する音楽ライバーであるシンガー・野田佳幹さんとサックス奏者・千野哲太さんが発起人となり、「17 Live」でライブ配信を行う音楽ライバーを中心に参加を呼びかけ、123名の参加を実現したものです。ライバーの思いやオーディエンスとの繋がりをテーマにした楽曲「LIve Is LIfe」を、歌、バイオリン、フルート、ドラム、ギター、打楽器、ダンスなど多彩なジャンルで活躍するライバーたちが思いを込めて紡ぎ、それぞれがライブ配信で使用しているスマホやタブレットでリモート撮影した動画を繋ぎ合わせた、まさに「ライバー」発信の「ライバー」の思いを込めた作品となりました。
新型コロナウイルスが未だ猛威をふるい、依然外出自粛が求められる中で、音楽ライバーの活動の場は激減しています。そのような中、イチナナライバーたちは継続的にライブ配信を行い、社会に笑顔と活気を与えるとともにライブ配信という世界ではどこにいても繋がることができる、という思いから自発的に本プロジェクトが生まれました。公開されて数日で大手レーベルやイチナナライバー以外のミュージシャンからもプロジェクトに参加したい意向も示されており、今後さらなる展開も予定されています。
【野田 佳幹さんコメント】 17 Liveアカウント: https://17.live/profile/r/303715いつも配信をしていて、映像が映るのは、配信側の僕達だけなのですが、スマホの向こう側でも笑い声や、笑顔が聞こえるんです。そんな想いを一曲にしたくて、この曲を作曲家の永田佳之さんに頼み制作して頂きました。とくに今の時期コロナの影響で、家を出れない方や、沢山苦しんでる方がいる現状です。このスマホを通じて、疲れ切った心を癒せたり、笑顔を与えて行けたらなと思ってます。
「17 Live」では、ライブ配信プラットフォームを運営する企業として、新型コロナウイルスの影響でイベント等の中止または延期を決めた主催者様を対象にした「ライブ配信に関するサポート窓口」を設置し、様々なアーティストや企業、団体のライブ配信を支援しており、今後も「ライブ配信で、できる限りのことを。」という想いで、様々な方に向けた支援を行ってまいります。
■「17 Live」 ライブ配信に関するサポート窓口: まずはE-mailにてお問い合わせください。E-mail: jp_support_center@17.media
※サポート窓口は期間限定での設置となり、今後につきましては新型コロナウイルスの影響や社会情勢等を鑑みて決定いたします。