新型コロナウイルスの影響で中止となった格闘技イベント
「ZST横浜大会」の一部を 無観客試合として開催し、
「17 Live」でのライブ配信が決定!!
〜イチナナ初のスポーツ中継ライブ配信!
2020年3月15日(日)午後3時より〜

総合格闘技イベントである「ZST」(運営会社:株式会社ZSTインターナショナル、所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳武見)では、新型コロナウイルスの感染拡大防止、またお客様の安全・健康面を考慮した上で中止を決定していた、「ZST 横浜大会 ZST.68/ZST in YOKOHAMA/SWAT!172」のうち、「マリオンアパレルPresents GTF.3 〜ZSTグラップリングトーナメント フェザー級王者決定戦〜」を無観客試合として実施し、その模様を日本No.1*1ライブ配信アプリ「17 Live(イチナナライブ)」にてライブ配信することを決定いたしました。

今回の試みは、「17 Live」を運営する株式会社17 Media Japan(日本本社:東京都港区、代表取締役:小野 裕史)が2月末に開設した「ライブ配信に関するサポート窓口」の一環として実現に至ったもので、「ZST」としてライブ配信プラットフォームを利用して試合やイベントを中継するのは初めてとなり、また「17 Live」にとっても格闘技やスポーツの中継をライブ配信で行うことは初めての試みとなります。

今回ライブ配信で試合の中継を行う「グラップリング」という種目は、打撃のない寝技主体の組み技格闘技で、“裸の柔術”とも呼ばれています。ライブ配信では複数のカメラ視点から、迫力ある選手同士の闘いを中継いたします。

「17 Live」では、「ZST」との万全な協力体制のもと、配信機材の手配やスタッフによる技術的な配信サポート、配信コンテンツ向上のためのコンサルティングや「17 Live」内でのライブ配信告知などで支援を行い、当イベントに参加予定だった方や格闘技ファンに対して良質なライブ配信をお届けするべく最大限のサポートを提供いたします。同時に、「17 Live」において初めてとなる「ZST」の配信が、これまで格闘技には触れてこなかった新たな層に「ZST」という総合格闘技のことを知ってもらう契機となるものと、期待しています。

3月15日(日)に実施する「マリオンアパレルPresents GTF.3 〜ZSTグラップリングトーナメントフェザー級王者決定戦〜」at 17 Liveの概要は以下の通りです。

ライブ配信概要
■配信日時:                     2020年3月15日(日) 午後3時より
■配信アカウントID: ZST_official
■イベント内容:   柔術、総合格闘技、柔道などをベースに持つ強豪8選手によるグラップリングのワンデートーナメント「GTF.3(略称)」を開催。リザーブマッチ、また特別試合のワンマッチを含む全9試合を行います。トーナメント優勝者には、本大会にご協賛いただきましたマリオンアパレル様よりチャンピオンベルトが贈られます。
■出場予定選手:
石橋佳大(DURO GYM): 第6代修斗環太平洋バンタム級王者
岩本健汰(IGLOO): 2019年ADCC 日本代表
小野隆史(フリーダムオズ): 2019年第8回全日本ノーギ選手権 エキスパート フェザー級優勝
鍵山士門(Physical Space): IBJJFブラジリアン柔術ソウルオープン 2018.2019 黒帯ライトフェザー級優勝
寒河江寿泰(トイカツ道場/今成柔術):
NAGA world jiu-jitsu championship ノーギ エキスパート フェザー級優勝・無差別級準優勝
ジェイク・ムラタ(パラエストラTB/FightingNexus):第3代ZSTバンタム級王者
竹内稔(Carpe Diem Mita): 2019年ADCCアジア・オセアニア予選3位
樋口翔己(パラエストラ吉祥寺): 全日本ノーギ選手権 2016.2018 エキスパート ライト級優勝

■視聴方法
ご覧いただくには、以下より無料の「17 Live」アプリをダウンロードください。
・アプリダウンロード:https://17apps.onelink.me/i7CY/17LivePR

「17 Live」新型コロナウイルス対策サポート窓口:
まずはE-mailにてお問い合わせください。
E-mail: jp_support_center@17.media

※サポート専門窓口は期間限定での設置となり、今後につきましては新型コロナウイルスの影響や社会情勢等を鑑みて決定いたします。

「ZST」について
・「バトルエンターテイメント」を旗印にした、今年で旗揚げ18年目になる総合格闘技イベントです。
・“戦うフリーター”所英男を始め、現在もRIZINやUFCなどのビッグイベントにも様々な選手を送り込んでいます。
・選手にはプロとして魅せる戦いを求めており、ライト層への訴求も意識しております。
・昨年末よりかつて自らもZSTで戦い、第6代修斗世界フェザー級王者の勝村周一朗をプロデューサーに迎え、他の格闘技イベントにはない新しい試みを続けています。