ライブ配信を通じた「人と人のつながり」をポップ&コミカルに演出! リブランド後、第二弾となる新TVCMを10/30より放映開始

〜イグアナをペットとして飼うことを決意したヒロイン役に、大河ドラマ出演の小野莉奈さんを起用!〜

17LIVE株式会社(東京都港区、代表取締役:小野 裕史、URL:https://jp.17.live/)では、日本No.1(※1)ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」が今年9月に実施したリブランド後の第二弾となるTVCM「あたらしいカンケイ。」篇を、2021年10月30日(土)から全国で放映開始いたします。

2021年9月10日、「17LIVE」は、「ライブ配信プラットフォーム」としてさらなるグローバルな成長を遂げるべく、『「ライブ」テクノロジーを通して、人と人のつながりを豊かにすること。』を新たなミッションに策定。同時に、「イチナナライブ」からグローバルで統一したサービス名「17LIVE(ワンセブンライブ)」への名称変更やロゴの刷新など、リブランドを行いました。また、同月末からは、新たなブランドアイデンティティを冠した第一弾となるTVCMおよびブランドムービーを放映・公開し、『台本がない。予想がつかない。一度しか起こらない。』というライブ配信ならではの楽しみ方を表現し、世界中の人々と共有している模様をクールなタッチで描きました。

リブランド後の第二弾となるTVCM「あたらしいカンケイ。」篇では、レトロなアメリカのクイズ番組を舞台に、ライブ配信の醍醐味である“リアルタイムの共有”と、新ミッションにもある“人と人のつながり”をハイライトし、コミカルに表現しました。ライブ配信の中で起こる“ちょっとしたやりとり”を壮大なスケールで描き、「17LIVE」というプラットフォームだからこそ感じることができる「ベネフィット(価値)」をドラマタイズ。一度見たら忘れることができない“不思議な世界観”をポップに描いています。

主人公となる「なおみ」役を演じていただいたのは、NHK大河ドラマ「青天を衝け」にて渋沢栄一の娘・うた役を演じる小野莉奈(おの・りな)さん。イグアナをペットとして飼うことを、ライブ配信を通じてリスナー(ライブ配信視聴者)と様々なコミュニケーションを取るライバーを演じています。その「なおみ」の父親役には、舞台を中心に数々の実績を誇る廻飛呂男(めぐり・ひろお)さんを起用。ライブ配信を通じて初めて知った娘の思いに戸惑いながらも、それを受け止めるお父さんの心情がユーモアたっぷりに表現されています。

本CMの演出は、au「三太郎」シリーズのCMでもお馴染みの浜崎慎治さんに指揮を執っていただきました。“イグアナ”というインパクトあるモチーフを使用しながら、スマートフォンひとつで体験することができるライブ配信の面白み、世界中の人がつながることができる空間や時間の共有を表現しています。

ライブ配信が生み出す、いつでも誰とでも自由につながることができる“あたらしいカンケイ”の雰囲気を、是非お楽しみください。

【TVCM概要】

タイトル: 17LIVE「あたらしいカンケイ。」篇

放映期間・エリア: 2021年10月30日(土)〜・全国

 演出: 浜崎慎治 Shinji Hamasaki/CMディレクター
1976年生まれ、鳥取県出身。
2002年TYO入社、2013年よりフリーランス。主な作品にKDDI/au「三太郎」、花王/アタックZERO#洗濯愛してる会シリーズ、家庭教師のトライ「教えてトライさん」など。ACCグランプリ、ACCベストディレクター賞、広告電通賞優秀賞、ギャラクシー賞CM部門大賞など受賞作多数。初監督映画「一度死んでみた」(2020)

<浜崎氏コメント>
−制作にあたって注意した点
今回は娘と父親という誰もが共感できる関係性をどう描いていくかがポイントでした。イグアナを飼うことを決意した娘に対して、それを心配する父親。
当初考えていたより父親の心配するツッコミ台詞を増やすことでCMとしての面白さが増し、同時にそれはきっとどの家庭でもあることなんだろうなと感じました。

−印象に残った点
イグアナって本当に可愛い動物なんだなと。
人生で初めてイグアナを撮影しましたが、まさに小さな恐竜でした。
CMをみてイグアナを飼いたいという人が増えそうな予感さえします。

−見どころ
イグアナという特殊な動物を飼うことを決意した娘、それを心配する父親、そしてそれを見守るオーディエンス。この一体感、ライブ感が見どころです。あと、とにかくこんなにイグアナを取り上げたCMは今までないのでそこも注目です!

 【出演者プロフィール】
なおみ役: 小野 莉奈(おの りな)

2000年5月8日生まれ、東京都出身。
2017年8月に木曜劇場『セシルのもくろみ』のスピンオフドラマ『セシルボーイズ』で女優デビュー。2018年には短編映画『アンナとアンリの影送り』に初主演。同年10月期の火曜ドラマ『中学聖日記』で有村架純が演じる主人公の恋敵役で出演して民放連続ドラマ初レギュラーを果たし、注目を集める。2019年3月に初写真集となる『小野莉奈ファーストPHOTO BOOK「好みの問題」』を発表。同年6月にはオーディションを経て『アルプススタンドのはしの方』で初舞台に立ち、翌2020年7月公開の映画化作品でも同役を演じる。2021年、『青天を衝け』でNHK大河ドラマ初出演。主人公・渋沢栄一の娘・うたを演じる。

お父さん役: 廻 飛呂男(めぐり ひろお)

1970年9月12日生まれ、埼玉県出身。
特技はアコーディオン。1992年、大学在学中に李麗仙主宰の「リーズ・コネクション」に入所、うらら舎(李麗仙プロデュース)公演に出演。1996年、養成所の同期生と「パンゲア」設立。 2001年~2009年、劇団「ナイロン100℃」の劇団員として活動。現在、2000年に旗揚げしたユニット「リボルブ方式」のメンバーとして活動中。 2010年4月、「廻飛雄」から改名。

【ストーリーボード】 17LIVE「あたらしいカンケイ。」篇 (30秒)
 

【TVCM本篇】 17LIVE「あたらしいカンケイ。」篇 (60秒)

https://youtu.be/fOaIB2X6cYQ