17LIVE(イチナナ)では、独自の審査基準で評価を行い、審査結果が優秀なエージェンシーを「17LIVE Official Business Partner(GOLD)」「17LIVE Official Business Partner(SILVER)」として認定しています。
この連載では、その中でも特に優秀な結果を出しているGOLDエージェンシーの魅力をご紹介します。
今回ご紹介するのは、アイドル、VTuber、占い師、デザイナーなど、多様なジャンルのライバーが所属するレイワンダッシュ。ライバー自身が夢を叶えられる環境を提供することを強みとしています。
ライバーが活躍できる場を広げるための環境づくりや育成方針について、レイワンダッシュ代表取締役社長/CEO 廣瀬龍也氏にお話を伺いました。
「バズらせる」マーケティング視点から生まれたエージェンシー
レイワンダッシュは、もともと飲食店のマーケティングからスタートした事務所です。
私の最初のキャリアは飲食業で、集客のためにYouTuberとコラボしてお店をバズらせる手法を試してみました。それがうまくいって、お店の売上が一気に伸びた。そこから、バズらせる仕組みを作ることに興味を持ちました。
たとえば、YouTubeでお店をプロモーションするときに、ただ広告を打つのではなく、「話題になりそうな企画」や「拡散されやすいストーリー」を作ることでバズを生み出してきました。これは、ライバーが自分のブランドを作る上でも非常に重要な考え方です。その感覚を突き詰めるうちに、「個人がもっと自由に自分をプロデュースできる場が必要だ」と思うようになりました。
そこで注目したのが、ライブ配信のリアルタイム性です。YouTubeやSNSでは、影響力がある人しか注目されにくいけれど、ライブ配信ならリアルタイムでリスナーとつながりながら、自分の個性をダイレクトに伝えられる。個人がゼロからでも活躍できる環境を作れるのではないか。レイワンダッシュは、そのような思いで立ち上げたエージェンシーです。

ライブ配信で新しいジャンルを切り開く
レイワンダッシュは、アイドル、占い師、デザイナーなど、いろんなジャンルのライバーが活躍できる場を用意しています。特に、今やライブ配信の定番ジャンルのひとつになっている「占い」は、うちが開拓したジャンルのひとつです。
「ライブ配信×占いは無理だ」と、最初は占い師達が半信半疑でした。確かに配信が盛り上がるのは、歌やトーク、ゲーム実況といったジャンルが中心だったので、占いがライブ配信のコンテンツとして成立するのか、未知数だったんです。
でもやってみると、リアルタイムで視聴者と対話しながら占いができるのは、ライブ配信ならではの強みでした。相談しながら進めることで、リスナーとの距離が縮まり、ファンになってもらいやすい。「これは、ライブ配信だからこそ成立するコンテンツだな」と確信しました。そこから、占い師としての活動を支援する体制を整えていって、今では占い配信は17LIVEの定番ジャンルのひとつになっています。
そして今、うちが力を入れているのがアイドルプロジェクトです。
「占い師のように、ライブ配信を通じてファンを増やしながら活動できるジャンルがあるなら、アイドルも同じように成長していけるのではないか」そんな考えから、アイドルプロジェクトを本格的に進めています。
ライブ配信は、ただのトーク配信だけではありません。これまでになかった新しい可能性を広げられるのが、ライブ配信の面白いところだと思っています。
挑戦するライバーが、新しい可能性を広げる
レイワンダッシュには、アイドル、VTuber、占い師、デザイナーなど、さまざまなジャンルのライバーが所属していますが、最初から「これをやろう!」と決めていた人ばかりではありません。むしろ、配信を始めてみてから、自分に合うスタイルを見つけていった人の方が多いんです。

「何をやりたいかわからないけれど、とりあえずやってみる」ことで、新しい道が開ける。
それを実証しているのが、フラワー事業との取り組みです。
フラワー業界は、もともとオンライン販売や集客のハードルが高い分野でした。コロナ禍でリアルな場で行う冠婚葬祭などからの受注が減り、「売り上げを伸ばすために、オンライン販売を取り入れたい」 という相談が増えたんです。そこで、まずはレイワンダッシュのライバーがライブ配信を活用しながら、フラワー商品のオンライン販売を実践することにしました。
「フラワー事業 × ライブ配信」という新しい発想は、最初は手探りでしたが、現在では、自社のブランドでライブ配信を活用した販売の実践を通じて、オンライン販売のノウハウを蓄積。その実例をもとに、オンライン化や集客に課題を持つ花屋に対して、SNSやライブ配信の活用方法をサポートする取り組みが進んでいます。
例えば、視聴者に資材を事前に届け、一緒にフラワーアレンジメントを体験するライブ配信など、販売だけでなく体験を通じてファンとの関係を深める企画も生まれました。
また、装飾用の花の仕事を広げたい花屋と、歌やダンスが得意なライバーとのコラボレーションをきっかけに、アイドルプロデュースへと広がるケースも。
こうした異業種との連携によって、ライバーが新たなフィールドで活躍する機会が生まれています。
「やりたいことが決まっていなくても、まずは挑戦することで可能性が広がる。」
レイワンダッシュは、その環境を作ることを大切にしています。
新しいエンタメを生み出す、次のステージへ
最近、ライバー出身のデザイナーのアパレルブランドが上場しましたが、同じように17LIVEから生まれたブランドが、どんどん業界を変えていくような世界になると面白いですよね。
レイワンダッシュは、ただライバーを育成する事務所ではなく、新しいエンタメを生み出す場所でありたいと思っています。
占い師ジャンルの開拓から始まり、今ではアイドル・VTuber・クリエイターといった幅広いジャンルをサポートしてきました。これからも、ライブ配信を起点に新しいエンタメを生み出し、次のトレンドを作り続けていきます。

株式会社レイワンダッシュ
代表:廣瀬 龍也
所在地:東京都豊島区巣鴨1-11-5
運営元:株式会社レイワンダッシュ