人気ライバーである代表が、直々にサポート!

葉月エージェンシー

17LIVE(イチナナ)では、独自の審査基準で評価を行い、審査結果が優秀なエージェンシーを「17LIVE Official Business Partner(GOLD)」「17LIVE Official Business Partner(SILVER)」として認定しています。

この連載では、その中でも特に優秀な結果を出しているGOLDエージェンシーの魅力をご紹介します。

今回ご紹介するのは、葉月エージェンシーです。

事務所設立から驚異的なスピードでGOLDエージェンシーに昇りつめた、新進気鋭な事務所です。

どのようにして多くの人気ライバーを輩出しているのでしょうか。独自の新人育成方法を、代表の葉月氏に語っていただきました。

代表自身が人気ライバーであることが、最大の強み

葉月エージェンシー最大の特徴は、代表の私自身が、17LIVEで約5年間配信を続けてきた人気ライバーであることです。

昨年9月に行われた「超ライブ配信祭」という17LIVEで最も大きなイベントでも、グランプリとモデル部門1位の2冠を達成しました。

代表がこのようなライバーとしての経歴を持つ事務所は、あまりないと思います。実際に配信していないとわからないことって、結構たくさんあるんですよね。自分自身がライバーとして長年走り続けてきたからこそわかる配信ノウハウは、他の事務所には負けないという自負があります。

ライバー経験に裏付けられた、確かな配信ノウハウ

所属しているライバーさんには、私自身が専属マネージャーになって、全員と個々にLINEでやり取りをしながら配信ノウハウをお伝えしています。

所属ライバーさんからのご相談で多いのは、フォロワー数、ギフト数、コイン数、ランキングをどのように伸ばせば良いですかというもの。配信を続けていると、誰でも伸び悩む時期というのが絶対に訪れるんですよね。

実際にそのようなタイミングで、葉月エージェンシーではどのようなアドバイスをしているか、少しだけご紹介します。

【1】目標となるライブ配信枠に、リスナーとして勉強しにいく

第一に、「リス活」が重要です。

これは自分がリスナーとして、他のアカウントの配信に勉強しにいくことです。これをやっているかやっていないかで、全然違います。

自分よりちょっとレベルが上のライバーさんと、自分より圧倒的にレベルが高くて尊敬できるライバーさんを見つけておくと良いでしょう。常に所属ライバーさんには、リスナーとして勉強しにいって盗めるところがないか探しましょうとお伝えしています。

【2】少し背伸びしたら届きそうなレベルの目標を掲げておく

第二に、目標を設定して掲げておくことです。

17LIVEには、「ルームデコ」という配信画面上に掲げておけるメッセージ欄があるんですが、そこで配信での目標を明確な数字で掲げておくようにアドバイスしています。

書き方にもコツがあります。例えば「50位以内に入りたい」と書いたとしても、そのライバーが現在何位で、どうしたら50位になれるかなんて、相当な興味がないと調べようとは思いませんよね。そもそも、ライバー自身に興味があって配信に来てくれているリスナーさんは、全体の1〜2割程度なんです。

だからこそ、「あと⚫️エール欲しい」「あと⚫︎人フォロワーが欲しい」のように、具体的に数字を掲げておくことが重要です。この数字も、少し背伸びしたら届くかなというギリギリのラインで設定するのがポイントです。新人ライバーが「1000人フォロワーが欲しい」と絶対すぐには達成できない目標を掲げたところで、なかなか協力してもらえません。でも「30人フォロワーが欲しい」なら、自分が協力したら達成させてあげられるかもしれないという心理になりますよね。そうすると、「フォローしてあげよう」、「シェアして友達にも教えてあげよう」というように、協力者が増えていくものです。リスナーさんは達成感があると、またこの子に協力してあげたいなという心理になるんですよね。

この少し背伸びしたら届くかなというギリギリの数字は、なかなかライバー自身では設定しにくいものです。そのあたりはサポートしがいがあります。自分の枠のレベルと見合わない目標数字を掲げてしまうライバーさんは実際に結構多いので、もったいないんですよね。

ただし、コインが必要な目標ばかりでは、「この配信枠は、お金を使わないと楽しめないんだな」と思われてしまうリスクもあります。それを回避するために、ギフトばかりを目標にせず、フォロワー数を目標にしてみたり、時にはリスナーさんと楽しく話すだけの配信回を作ってみたりする工夫も大切です。

【3】リスナーへのお礼に強弱をつける

第三に、リスナーさんによってリアクションの強弱をつけることです。「来てくれる人はみんな大事」という、きれいごとは通用しません。

ギフトを受け取った時のリアクションをひとつとっても、大中小で強弱をつけるのが重要です。なかでも大きなギフトを送ってくれた方や、アーミーに加入してくれたリスナーさんには、タイムラインでメンションをして丁寧にお礼するように伝えています。

なぜかというと、みんなに平等に接していると、その配信枠に時間とお金をかける楽しさを感じてもらいにくくなってしまうのです。するとそのうち、ギフティングしないリスナーしか集まらない配信枠になり、そしてそういう配信枠に限って、アンチコメントも増える傾向があります。こうなってしまうと、もったいないですよね。

これは私自身も経験してきたことですし、私と一緒に戦ってきた競合ライバーさんでもこの現象を何度もみてきました。どんなに素質があるライバーさんだとしても、絶対的に起きる現象です。こういう感覚って、ライバーをやっていないとわからないことだと思うんですよね。

私の経験に基づく配信ノウハウをお伝えしながらサポートを続けてきたライバーさんが、そのうちうまく軌道に乗って一人立ちしていく姿を目の当たりにすると、本当に胸が熱くなります。

気軽に一歩を踏み出し、活躍の可能性を広げられるエージェンシーを目指して

これからライブ配信をはじめようと考えている人には、気軽な気持ちで一歩を踏み出して欲しいので、葉月エージェンシーではノルマや違約金は一切設けていません。

さらに安心してライブ配信を楽しんでもらえるように、事務所でプレゼントの受け取りや発送ができるサービスや、確定申告などの税務サポートも承っています。

また、活躍の可能性を広げるお手伝いもさせていただきます。フォロワーが23万人いる私の17LIVEアカウントで所属ライバーさんの配信を告知するほか、他のメディアでの告知チャンスも増やしています。

人生一度きり。配信に興味持っている人なら、どんな方でも大歓迎です。一緒に葉月エージェンシーで17LIVEを盛り上げていきましょう!

17LIVE Official Business Partner