日本No.1の売上達成から1年で約300%の成長!
「17 Live」が国内ライブ配信市場シェアで63.9%を記録

日本No.1※1ライブ配信アプリ「17 Live(イチナナライブ)」を運営する株式会社17 Media Japan(以下「当社」)は、2019年9月、日本におけるサービス開始から2周年を迎えました。
当社の売上高は日本No.1の売上を達成した前年比で約300%の顕著な成長を見せ、国内のライブ配信市場シェアは63.9%※2を記録し、大幅なシェアを占めるに至りました。

◼︎サービス開始から現在までの売上高推移と国内ライブ配信市場シェア

※1 2018年11月に発表されたアメリカ調査会社「フロスト&サリバン社」の調査結果による。
※2 自社調べ。2019年10月時点

日本におけるサービス開始から2周年の締め括りとして、当社が国内で圧倒的なシェアを獲得するために強化・実施してきた2年間の取り組みと実績を取りまとめてご紹介いたします。

①徹底した「ライバーファースト」:直接契約を締結する「プロライバー」は、17,000名突破

ライバー(ライブ配信者)育成を目的とした、「ライバープロデューサーチーム」は当社の社員の半数以上となる100名以上に上ります。このライバープロデュサーの存在が、ライバーファーストの理念のもと、当社が掲げるミッション“Empower Artist, Entertain the World.〜才能を輝かせ、世界をワクワクさせる〜”を体現しています。
また、アプリ内のセキュリティ・コントロールとして24時間365日、ヒトとAIで徹底監視。ライバーに安全・安心な環境を提供しています。
これは数多くのライバーが「17 Live」にジョインした理由の一つと捉えています。
また、プロライバーだけではなく、一般の配信者につきましても、年々増加しており、自己アピールのステージとして、ご利用いただいています。

 

②ライバーのプロ意識を醸成:最多配信時間のライバーは、一名で約3,800時間を記録

「プロライバー」の累計配信時間は、2019年9月累計で約200万時間。
昨年と比較すると約4倍となり、大幅に成長。
また、この2年間で最も長く配信を行ったライバーは、累計で約3,800時間を記録。
これは、ライバーが1年間のうちに、休みなく配信を行ったとした場合でも、1日5時間以上の配信を行っていることになります。
2020年以降、5G社会の発展に伴い、さらに市場拡大が期待されるライブ配信市場において、長時間にわたり配信を行うライバーはより顕著に増加していく見込みです。

 

③ライバーの社会的認知向上を目指すアプリ外施策の強化:タイアップ企業は約100社に!

ライバーがさまざまな領域で活躍するための橋渡しとなるべく、幅広い事業会社様と提携。
企業のイメージモデルになれるイベントや、著名人とのコラボによる音楽アルバムの発売など、様々な企画・イベントを常時10本以上、開催しています。
誰でも平等にチャンスに恵まれる環境整備を行ってまいりました。

 

④バラエティに富んだ“ライバーダイバーシティ”とユーザー視点のコンテンツを拡充: 1人あたりの平均視聴時間は58分※3

2019年には、バーチャルとリアルが融合したアバターによる配信チャンネル「V-Liver」カテゴリーや、ゲーム実況でありながら、配信者と“話せる”「GAME Liver」カテゴリー、さらに当社初のVODサービスで、誰でも無料で視聴できるオリジナルライブ配信コンテンツ「17 Live+(イチナナライブプラス)」など、新たなカテゴリーを新設。
多くのユーザーの皆様に楽しんでいただけるコンテンツを多面的に展開しており、ユーザー1人あたりの視聴時間は、58分となりました。
※3 大手モバイル市場データの調査機関による

 

◼︎まとめ
数あるライブ配信アプリの中で、多くのライバーとユーザーの皆様に「17 Live」を選んでいただけましたことを、心より感謝申し上げます。
当社は創業以来、ライバーとユーザーの皆様に、より快適で安全に楽しんでいただけるよう、「17 Live」を運営してまいりました。
今後も引き続き、多くの皆様に楽しんでいただけるよう、新しいカテゴリーチャンネルの開設やご満足いただけるサービスを提供できるよう、ライブ配信業界を牽引してまいります。