その他オーディション審査員特別賞への楽曲提供、配信リリースやアパレルブランドコラボグッズや
サイン入りグッズがもらえるチャンスが用意されています!!
イベントの詳しい募集要項等は、8/13(金)に「17LIVE」アプリ内にて公開!
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──「17LIVE × 森内寛樹 / Hiro from MY FIRST STORY ネクストスター発掘プロジェクト」の話を聞いたときはどんな心境でしたか?
すごくうれしかったです。オーディションに審査員として参加したり誰かをプロデュースしたりできることってなかなかないので。しかも「17LIVE」さんと一緒にやれるということでより高まりましたね。
──「17LIVE」はアーティストになる夢を一度はあきらめた方でも再挑戦できる場にもなっているそうです。森内さんは挫折しそうになったときにどうやって再び前に進めるようになりましたか?「17LIVE」のライバーやオーディションの参加者へのエールも兼ねて聞けたらと思います。
僕の場合は、バンドを始めて6、7年目ぐらいまでは自分の中に明確なビジョンがあったんです。「次のアルバムはこういうものを作りたい」「次のツアーファイナルはここでやりたい」とか。そういうのが超明確にあったんですけど、自分1人の脳みそだと限界があるし、自分のこだわりが強すぎるとバンドというチームとしてあんまりよくないんじゃないかとあるとき気付いて。もちろん譲れない部分はあっていいと思うんですけど、自分の考えだけが正解じゃないと思うので、メンバーの意見を聞いたり、ある程度は信頼している仲間に任せたりするほうがいいなと。そうすることでさっきも言った自分自身の客観視ができると思うし、前に進めると思うんですよね。なので、悩んだときはなるべく自分1人で考えすぎないようにするのがいいんじゃないかと思います。僕はそうするようになってからめちゃくちゃ楽になったし、周りの人の考えもより理解できるようになったので。行き詰まったときは自分1人で考えがちですけど、そういうときに自分を客観視してくれて、なおかつ信頼できる人に助言をもらえるといいと思います。
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──今回のオーディションはどういう人に受けてほしいですか?
僕としてはあまり細かすぎるビジョンを持っていない人のほうがいいですね。「ここはこうしてこうしたくて」とずっと言われていたら「えっ、もうそれでどうぞ!」ってなっちゃいそう(笑)。もちろんそういう人の場合でもやれることはあると思うんですけど、友達に「お前歌うまいじゃん! なんかやってみなよ」と言われてるくらいの人のほうがその人の可能性の幅を広げてあげられるんじゃないかと思っていて。何かを発信したいという思いや歌うのが好きで楽しいという気持ちを持っている人は、こういうオーディションはすごく向いてるんじゃないかなと思いますね。
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──最後にオーディション参加者へのメッセージがあれば教えてください。
このオーディションが人生を左右するとか、変に気負わないでほしいです。長い人生で考えたら今回のオーディションは1つのきっかけにすぎないと思うので。「受かったから絶対大丈夫」とか「落ちたからダメ」ということじゃないと思うんですよね。「とりあえず応募してみるか」くらいのラフな気持ちのほうがいいんじゃないかなと。「オーディション」という言葉に身構えてしまって応募しないのが一番もったいないと思うので、なるべく多くの人に参加してもらいたいし、いろんな人を見てみたいですね。
イベント参加者抽選で、 Hiroがクリエイティブディレクターを
務めるアパレルブランド「RULE THE FATE」と
「17LIVE」の限定コラボグッズが当たります!
※画像はイメージです。
本オーディションは、「17LIVE」で活躍中のイチナナライバー(ライブ 配信者)、もしくは活動予定の方で、
イベント開始時に「17LIVE」内での アカウントレベルが30以下であれば、誰でも参加が可能です。
2021年8月 13日(金)から8月26日(木)の期間において開催されるアプリ内イベントのランキング、
最終オーディションを勝ち抜いたイチナナライバーが、
Hiro本人も参加する最終歌唱オーディションにご参加いただけます。
詳細は公式LINEアカウント及び、8/13に公開されるイチナナアプリ内のイベントページを確認してください。