本ポリシーは、お客様と17LIVE株式会社(以下、「17LIVE」という)の間において、17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイト上の情報及びお客様が17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイトに投稿するコンテンツ(用語の定義を参照)の知的財産権の関連条件及び権利や義務が明記されています。お客様の権利や利益を守るため、よくお読みください。

お客様が初めてアカウントを登録し、「17LIVEサービス条項」が表示されるウェブページへのアクセス、17LIVEサービスにログインしてサービスの利用を継続することによって、お客様又は/及びお客様の法定代理人はすでに、このサービス条項(ユーザー規約、プライバシーポリシー、知的財産権ポリシーを含みます。以下同)をよくお読みいただき、かつ確実に理解したうえ、前述のサービス条項及びポリシーの遵守に同意することを表明したものとします。20歳未満の方は、法定代理人(例:父母、親権者)の許可を得てからアカウントを登録することができます。

お客様の本ポリシーへの違反行為又は違反する虞があることにつきまして、17LIVEは、単独で判断すると共に状況を見てサービスの全部或いは一部(事前警告、コンテンツ投稿の停止、投稿済みコンテンツの削除、アカウント永久停止までアカウントの一部若しくは全部の機能を制限する措置を含むものとしますが、これに限定されません)を終了すると共に、適切な法律の救済措施を講じる権利を有するものとします。17LIVEは、処理の結果を公表する権利を有し、かつ実際の状況に基づきサービスの全部又は一部を回復させるかどうかを決定できます。権利侵害の容疑、犯罪、或いは及び法律や法規に違反する他の行為につきまして、関連の記録を保存し、また法律に基づいて主務官庁及びその指定したネットワークコンテンツ保護機関に通報し、主務官庁の調査に協力します。削除済みのコンテンツにつきまして、17LIVEは復元しません。弊社がお客様のアカウントを停止又は削除した場合、アカウントを通じてお客様のアカウント内のベイビーコイン数及びロイヤルテイーを含む全ての情報を取得できないことについて、お客様は十分ご理解していただくと共に同意していただきます。

お客様が本ポリシーに違反したことで苦情又は訴訟や賠償請求が生じた場合、ご自身で全ての法的責任を負わなければならないものとします。お客様の違法又は契約違反行為により17LIVEグループ傘下の会社及び承継会社が第三者に賠償した場合、或いは国家機関から処罰を受けた場合、お客様は17LIVEグループ傘下の会社及び承継会社がこれにより被った全ての損失(これには、営業信用や名誉の損失及び例えば政府罰金、訴訟費用、弁護士費用、第三者からの損害賠償の請求等のような経済的損失を含むものとしますが、これに限定されません)を全額賠償しなければなりません。

用語の定義
■ 17LIVEサービス:本ポリシーにおいて17LIVEサービスとは、17LIVEがそのサービスソフトウェア(17LIVE APP)及びサービスウェブサイト(https://17.live/)を通じて提供するオンラインライブ配信、オンライン動画配信、オンラインショッピング等のネットワークサービスをいいます。17LIVEグループ傘下の会社及び承継会社は、前述のソフトウェア及びウェブサイトについて改名、ドメイン名の変更及び追加を含み、これに限定されない変更を行う権限を有するものとします。
■ 17LIVEグループ:17LIVE及びその関係会社の総称をいいます。
■ 17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイト:17LIVEサービス、17LIVEサービスソフトウェア及び17LIVEサービスウェブサイトの総称とします。
■ お客様が17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイトに投稿するコンテンツ情報:お客様が投稿するライブ放送、メッセージ掲載、写真又は/動画等が含まれるものとしますが、これに限定されることはありません。お客様が17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイトにおいて提供する情報に、お客様の非公開や非投稿の個人情報が含まれる場合、17LIVEプライバシーポリシーをご覧ください。
■ 17LIVEが使用するロゴ/名称:17LIVEの「 17LIVE Logo」、「17LIVE」、「17Entertainment」、「17LIVE」、「17生放送」、「17LIVE APP」、「M17」、「MACHIPOPOC」「麻吉一七」等を含むがこれに限定されない17LIVEが使用する商標、企業ロゴ、企業名称、商品/サービスのブランドロゴ、商品/サービスのブランド名称、ウェブサイト名称、ドメイン名若しくは17LIVEの主体性及びその商品サービスを示すシンボルをいいます。

1.著作物、画像、ファイル、情報、データ、ウェブサイトアーキテクチャ、ウェブサイト画面の配置、ウェブページ設計、他のユーザーのコンテンツ等が含まれ、これに限定されない17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイト上の情報は、均しく17LIVEがその知的財産権又は正規ライセンスを所有します。これには商標権、特許権、著作権、営業秘密及びノウハウ等が含まれるものとしますが、これに限定されません。いかなる人物も、勝手に使用、修正、再製、公衆放送、公衆送信、上演、改作、頒布、発行、公表、リバースエンジニアリング、逆コンパイル或いは逆アセンブルを行ってはなりません。お客様は、前述のソフトウェア、プログラム或いはウェブサイトコンテンツを引用若しくは転載する場合、明確に法律で許可されているものを除き、法律に基づき17LIVE又は他の権利者の事前の書面による承諾を得なければならず、違反があった場合、損害賠償責任を負わなければなりません。

2.いかなる状況においても、17LIVEが使用しているロゴ/名称(用語の定義を参照)を勝手に使用できません。17LIVEの事前の書面による承諾を得ることなく、前述のロゴ/名称を単独或いは結合のいずれかの方式で商標の展示、使用又は登録出願を行ってはならず、また他人に対し前述のロゴ/名称の展示、使用又は処理の権利を有することを明示或いは暗示してもなりません。お客様は、本ポリシーに違反して前述のロゴ/名称を使用したことで17LIVE又は他の第三者が損害を被った場合、お客様は全ての法的責任を負うものとします。

3.17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイトに投稿するコンテンツ情報(用語の定義を参照)につきまして、お客様は次の各号を同意します。
(1)17LIVEグループ傘下の会社、承継会社、17LIVEの認可を受けた協力業者の会社に当該コンテンツ情報を保存或いは管理することを許諾します。
(2)17LIVEグループ傘下の会社、承継会社、17LIVEの認可を受けた協力業者に対し、公益又は17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイトを宣伝、プロモーション或いは経営する目的に基づき、それらコンテンツ情報の再製、編集、公衆送信、改作、翻訳、公衆放送、公表、公衆上映、頒布、発行を行うことができ、またこの範囲内において、前述の権利を他人に再許諾できることを許諾するものとします。
(3)17LIVEグループ傘下の会社、承継会社、17LIVEの認可を受けた協力業者の会社は、お客様が17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイトで使用されたコンテンツ情報について、お客様または第三者に対して、いかなる報酬や補償および配慮の義務を負わないものとします。疑義を避けるため、お客様は、前述の許諾には、使用、複製及び展示、お客様が保有又は使用が許可されると共にコンテンツ内に植え込んだ個人イメージ、肖像、名前、商標、ブランド、名称、マーク及び会社ロゴ(ある場合)及びその他のブランド、マーケティング若しくはプロモーションする資産を使用、複製及び展示する権利及び許可が含まれることを理解しているものとします。

4.お客様は、17LIVEグループ傘下の会社、承継会社、17LIVEの認可を受けた協力業者の会社が上述のコンテンツ情報を再製、編集、公衆送信、改作、翻訳、公衆放送、公表、公衆上映、頒布、発行、再許諾する場合、違法或いは第三者の権利(氏名表示権、肖像権、名譽権、プライバシー、代理権、商標権、著作権、その他の知的財権等を含み、これに限定されません)を侵害するような事態に陥らないことを保証するものとします。

5.お客様は、17LIVEグループ傘下の会社及び承継会社に対し、自らの名義又は専門家或いは協力業者に委託して、お客様が17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイトに投稿したコンテンツについての権利擁護代行権を付与します。権利擁護形式には、権利侵害行為の監視、権利擁護メールの送信、訴訟或いは仲裁の提起、調停、和解等を含み、これに限定されず、権利擁護事項に対し意思決定の権限を有すると共に独立して実施できます。お客様は、17LIVEグループ傘下の会社及び承継会社が前述の権利擁護代行権を行使する際、お客様に対し、関連の権利証明書の提出を要求できることに同意するものとします。疑義を避けるため、お客様は、17LIVEグループ傘下の会社及び承継会社に前述の権利擁護措置を講じる権限があるものの義務がないことを理解しているものとします。

6.お客様による17LIVEにおける知的財産権の侵害処理についての原則は次の通りとします。
(1)権利者は、お客様が17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイトへ投稿したコンテンツにその知的財産権を侵害した疑いを発見した時、初期証拠を提供して、17LIVEカスタマーサービスメールアドレス(support.jp@17.live)に対し告発を提出することができます。
(2)17LIVEは、告発を受け取った後、告発者が権利者であるかについて疑義を有する場合、告発者に対し権利証明書(例:商標登録情報)或いは/及び宣言(例:告発者は告発内容が真実で、かつ告発者が著作権者若しくは著作権者の代理人であると共に告発に不実があって17LIVE又は他人が損害を被った場合、告発者が法的責任を負うよう保証することを宣言)を提出するよう要求できるものとします。
(3)17LIVEは、状況を見て告発者(権利者)の氏名、電子メール等を含む処理経緯を被疑侵害者(例:生放送主)に提供することができるものとします。
(4)被疑侵害者(例:ライブ配信者)の個人情報について、17LIVEは、プライバシーポリシーに基づき管理します。告発者(権利者)が、当該被疑侵害者の個人情報を入手しようとする場合、警察/検察/司法/税務機関或いはその他の権限のある機関に告訴/申立を出し、17LIVEは、前述の権限のある機関からの法定手続に基づいた要求を受け取った後、個人情報を提供します。
(5)お客様は、17LIVEサービス及びそのソフトウェア/ウェブサイトへ投稿するコンテンツについて、告発者(権利者)からその知的財産権の侵害の主張があった場合、当該コンテンツを17LIVEサービスから削除され、二度と復元できないものとします。
(6)被疑侵害者が著作権侵害に及んだ場合、17LIVEは、当該被疑侵害者へのサービスの全部又は一部を中止するものとします。
(7)著作権侵害の告発方法
i.速やかに対処してもらうため、直接17LIVEカスタマーサービスのメールアドレス(support.jp@17.live)に告発(電子署名の必要がありません)するよう推奨します。
ii.他の方法(例:ペーパー通知)で17LIVEに告発する場合、連絡窓口の情報は次の通りとします
17LIVE株式会社
東京都渋谷区円山町3番6号 E・スペースタワー12階
Mail:support.jp@17.live

17LIVEの知的財産権ポリシーに対して不明な点がございましたら、17LIVEカスタマーサービス:support.jp@17.liveまでご連絡ください。

2024年2月5日改訂